2012年9月19日水曜日

夏過ぎてその2

こんにちは。
寺田です。

ここたった数年なのですが自然とどう戯れるのか、どのように関わったらいいのかということをごく自然に楽しまれる方が年齢性別問わずに増えたように思います。

山に入れば山域によって違いはありますが、中高年の方々よりも20〜30代の方々が多かったり、女性だけでなく男性同士のテント泊のグループも多かったり。その姿は一時期のステレオタイプ的なものではなくそれぞれの楽しみ方で楽しんでいるといった感じです。

またシーカヤックに来て頂くゲストの方も海だけでなく登山やトレイルランニングなど、ジャンルやカテゴリーにとらわれずに、自然の中に飛び込むことを第一に考えて遊び方を選択されているように感じます。

一般のキャンプ場(実は殆ど利用したことはないのですが・・・。)では一様にあるブランドのテントとタープ一色ではありますが、それぞれの家族が色々な選択肢がある中でも静かに家族で自然の時間を楽しんでいる風景を目にしました。

ただ色々なことが多様化する中で情報や雰囲気に流されるよりもそのコトの本質が何なのか少し考えてみると惑わされず自分自身なりの楽しみ方を見つけることができるのではないでしょうか。

もちろん、自然の中で誰かと感動を共有する、ということはこれからの時代で我々の生活において無くてはならないものになるのは間違いはありませんね。

















では。

今日も笑顔で感謝。









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