こんにちは。
寺田です。
お元気ですか。
日差しは強いものの、昨日そして本日と涼しい風が我が家に運び込まれややほっとしています。
海岸線は夏のいつもの様相になっており、皆様短いこの時期を楽しまれようとしていますね。季節ものですからね。
さて、
先週末、8月に御蔵島で開催される自生のイルカと海で一緒に泳ぐ、ドルフィンプレイの事前プログラムに参加してきました。
今回はシュノーケリング講習の担当としての参加。
私シュノーケリングというよりは、素潜りと呼んだ方が相応しいことしかしていませんので、果たして講習になるのか心配でしたが、とにかく子供達に海に親しんでもらう為にサポートさせて頂きました。
今回参加するのは、様々な社会的ハンディキャップを背負っており、色々な意味で大人と社会のサポートが必要な子供達でした。
聞かされる現実と実際に無邪気にはしゃぐ子供達の姿とのギャップに最初は正直戸惑いましたがやはり海を目の前にした彼ら彼女らの姿は素直なそのままであり、海という環境の力に改めて驚かされました。私何もしていません・・・、と感じるぐらいでした。
御蔵島に行けばもっとその力に出会えるはずです。
一人一人の子供達に、小さくとも大きな糧となるような原体験を持ってもらえればと思っています。
海のトリトン(古い)のようなことをイメージしていると、昨年参加した子供に聞くと、
触ってはいけないんだよ、と。
当然ですが、残念。
今回のドルフィンプレイin 御蔵島を主催しているは、下記の団体です。代表の中山様をはじめ志のあるスタッフの皆様が10年以上かけて作りあげて来られました。その熱意と想いに敬意を表します。
http://www.crop-minori.com/
皆様にも少しでも興味を持って頂けましたら幸いです。
では。
今日も笑顔で感謝。
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